2020年、新型コロナウイルスによって世界的パンデミックが起こるなんて誰が予想できたでしょうか・・。でもこの状況をあたかも予言してたかのような映画が9年経った今話題になっています。
この映画は一見地味ですが、本当にリアルに描かれていてゾッとします。ただ内容が似てるな~で終わるのではなく、私たちは今どういう行動を取るべきかの参考になるとことが観る価値大だと思っています。
人間のリアルな心理、恐怖に対する行動
そういったものが極限の状態になったときにどう表れるのか、これは決して他人事ではないです。
今はただ収束してワクチンができることを願うばかりですが、この状況を誰かのせいにするのではなく、最前線で頑張ってくださっている医療従事者の方やワクチン開発に尽力してくださっている方々にまずは感謝しようと思いました。
以下は口コミです↓
今コロナウイルスがまん延してアメリカが医療崩壊へ。
現実の世界そのものでした。
こうやって感染していくのか、、
人はこうやってデマを信じたりしてしまうのか、、
なんてことが。
実際は、精神的に不安定になり、鬱になったり、家庭が不和になったりしてますよね。
実業もしちゃって、お金ない仕事ない人はどうなる?
とかもっとリアルな映画がまたできることを期待しています。
新型コロナウィルスが世界中で拡散している2020年
これが2011年に公開されている事に驚きです
約10年も前に予言してたとは!
物凄く共通するモノもあります
・顔を触る癖は直した方がイイ
・しっかりと手を洗うこと
・コウモリ
・家から出たらダメ
・医療崩壊
・接触感染
などなど…もっとこの映画がたくさんの人に観てもらえてたら、ウィルスの恐ろしさを把握し、感染を少しでも抑えられてたのではないか?
無理か…(ーー;)
食糧不足で町が荒れ狂う様子は、ゾ〜ッとしました
綺麗ごとでは済まない
コレが本当の人間の姿なのかと
今がまさにコロナでこの映画と同じような状況が世界で起こりつつある。
日本はまだそこまでだが、これから状況によっては起こりうるだろう。
誰でも感染し、死ぬ可能性もある。
ワクチンができるまで危機感をもって生活していかなければならないと思わせてくれた。
#ステイホームの今、まだ「コンテイジョン」を観ていな方はぜひ観てみてください!